銀行カードローンの審査

審査に通るかどうか、それが現段階で最も不安な要素でしょう。
銀行カードローンの審査は厳しいと聞いたことがあるはずです。
少しでも金利が低い銀行カードローンを選びたいものの、その審査に通るのかどうか気になるところです。
まずその不安を解消するためには審査とはどのようなものなのかを知っておかなくてはなりません。
銀行カードローンの審査には大きく分けて二つの項目があります。
属性スコアリングと信用情報です。
属性によって収入と支出状況を確認します。
信用情報によって返済を行うことができるかどうかその信用力を問います。
基本的にはこの二つの項目が審査の基準になっています。
かつてはこのほかにもう一つ対面与信というものがありました。
その名の通り対面をすることで審査をするというものです。
顔を合わせるからこそ分かる心証もまた審査に大きな影響を与えていました。
しかし現在は申し込み方法の主流はインターネットです。
対面与信は影が薄れてきました。
逆を返せば客観的な情報でしか審査が行われないことになります。
対面与信では必ず返すという意気込み、どうしても借り入れをしなければならないという状況、こちらの誠意を表す絶好の場でもありました。
それがない以上収入と支出の状況である属性、これまでの債務や他社からの借り入れ状況などの信用情報だけが審査の対象となっています。
早急に変えることが難しいのが属性と信用情報です。
もう一つ、基本的なものとして申し込み条件はクリアできていなければなりません。
銀行カードローンの申し込み基準、公式ホームページには申し込みができる方として記載がされています。
年齢、安定した収入、保証会社による保証、この3つが銀行カードローンでは最低限の申し込み条件となっています。
年齢はおそらく問題はないでしょう。
上限年齢はあるものの20歳以上であれば申し込みは可能です。
安定した収入はどうでしょうか。
この一つの基準となっているのは年収200万円です。
現在の収入だけではなくこれからの収入がなくてはなりません。
返済をするために安定した収入が必要になりますので当然のことでしょう。
例えば月収が30万円だったとしても働き始めて数か月であればこの先の確実性をみることができません。
年収として200万円は一つのラインとなっており、正社員であってもこの年収を確認できない勤続年数であれば審査に通ることは難しくなります。
ところが現在は銀行カードローンでもパートアルバイトの申し込みを可能としています。
年収200万円がラインになっていることは変わりありませんが、融資限度額を低く設定することで年収が低くても借り入れができる環境が整い始めました。
いずれにしても銀行カードローンのいう安定した収入とは現状ではなくこれから先をみるものとしておぼえておきましょう。
そのためにはこれまでの勤続年数がこれからの収入を判断する材料となります。
勤続年数1年以上、これは確保しておきたい条件です。
最後は保証会社による保証です。
銀行にあるほかの大型ローンでは保証人や担保が必要になることもあります。
しかし銀行の取り扱い商品の中ではカードローンは限度額も少なく比較的気軽なキャッシングとなっており保証人や担保は不要となります。
しかし何の保証もなく借り入れができるものではありません。
保証会社が保証人の代わりをしています。
万が一返済ができないときには保証会社に債権が移動します。
保証会社が返済を代行しますが、返済を免れたのではなく保証会社に返済をしなくてはなりません。
もちろん保証会社は返済を代行するようなことは避けなくてはなりません。
保証会社から借り入れをしたわけではありませんので代行すればその分のマイナスが発生します。
回収をしなければならない手間や確実性の欠如もあります。
そのため、保証会社は返済が確実に行われ代債のリスクがないことを確認するために審査を行います。
銀行カードローンでも審査が行われますが、保証会社からの審査儲けることになります。
むしろ銀行カードローンは保証会社という万が一の後ろ盾がありますが、保証会社には回収ができなかった時の保証がありません。
銀行カードローンよりも保証会社の審査が厳しいともいわれています。
申込条件をクリアするためには「200万円以上の年収」「1年以上の勤続」「保証会社による保証」が基本となります。
条件に当てはまっているのかを確認しましょう。

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